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― 社員メッセージ ―

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Q.「のじり苑」に入社しようと思った理由は何ですか?
今は、グループホーム「のじり苑」で務めていたんですけど、そこで「立ち上げないか」と声をかけてくれた同僚がいまして、その方とグループホームを立ち上げたんですよ。それがきっかけで、前は老人保健施設に努めていたんですけど、自分でやりたいことができなかったんですよ。ただ上の人から命令で「ああしなさい」「こうしなさい」でもグループホーム「のじり苑」を立ち上げる時は、自分で好きなように介護していいということで、いわれてくれました。そこで利用者さんが思っていることを考えながらケアしていくことで始めました。

Q.学んだこと、成長したことを教えてください
私、10年になるんですけど、いろんな方とコミュニケーション、いろんな方からの情報をもらって、すごく成長したなと自分なりに思っています。良いことも悪いことも、それなりに指導してくれる介護員の方もいれば、医療関係の方、すごく関わりって必要だな、関わることによって自分を成長させてくれるのではないかなというのが一番と、あとは、仕事も大事なんですけど家庭というのも私には大切なものなんですよ。そこも考えてくれる会社は、「のじり苑」じゃないかなと思っています。

Q.どんな時にやりがいを感じますか?
同じ会社の中で、二つ目の施設になるのですけど、前のところに比べて、介護度が重い利用者さんから軽い利用者さん、あとはいろんな病気をもった利用者さん、12名なのですけど、色んな方がおられるんですよね。ここに来たおかげで、色々専門的なこと、学ぶことが出来たというのが、やっぱり一番良いのかなと思っています。

Q.働きやすいと思ったことを教えてください
休みの希望ですね。小学校とか幼稚園のその方の行事を優先に休みの希望もつけて貰ってもいいし、後は、一緒に働いている方もみんな家庭も大事にしているので、同じ境遇の中にいるので、子供の具合が悪くなった時・調子が悪くなった時、誰かがそうゆうのがあったとき、遠慮なく替わって頂けるというのが「のじり苑」ですね。

Q.介護業界に入ろうと思ったキッカケは何ですか?
私、中学校の時に肺炎で入院したんですよ。その時一緒に同室に老夫婦がいたんですけど、その老夫婦がいつも天井を見てボヤーとしたり、不安げな表情をしたり、寂しそうな感じだったので、なにか出来ることはないのかなと、だんだん私の状態も良くなってきたので、その時に知識も技術もない私が、なんか声かけたとしても迷惑でないかと、でもこの性格なので「何かやってあげたい」という気がどんどん募ってきてしまって、一回始めたのが、お年寄りの方に食事前に配膳をしたんですよ。それからちょっとずつコミュニケーションをとって、お茶を配ったり、私は介護員・看護師でもないのに、話し相手になればいいなと思った時に、お互い話し相手になったりして、いい雰囲気になってきて、だんだん笑顔も見れて、その老夫婦の住んでいた昔の話しとか聞くようになったんですよ。それで私が退院する時に、その老夫婦の方に「ありがとう」と握手されたんですよ。その時に人の優しさとか温もりとかがすごく感じて、なにがやれるんじゃないかというかたちで、困っている人のお手伝いをしたいというのがきっかけで介護職を選んで今25年経った感じですね。

Q.入社を検討している方へ一言お願いします
「のじり苑」は、とても楽しい職場です。仕事ではなく利用者さんと関わることで、いろんなことを学ぶことが出来ます。それによって自分も成長していきます。ぜひ、「のじり苑」に来て下さい。

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